WORKS
2018.9.29
八ヶ岳山麓に第二の住処として移住されるKさま。
キッチンとしてははじめてチェリー材で製作させていただきました。
チェリー材の産地でもある北米で暮らされていたころ、
その材に出会い魅了され、そのころの家具も日本に持ち帰り
大切に使われています。
そんな経緯もあり、迷いなくチェリー材に決められました。
もちろん家具ではチェリー材で多く製作させてもらっていますが、
これだけ大きなキッチンとなると、素材の艶感と塊感がすごいです。
チェリー材はやはりこのしっとりとした艶やかさが最大の魅力です。
あらためてその魅力に気づかされました。