WORKS
Dining
Kitchen
4mを超えるⅠ型キッチンとあわせて、3200mmになるダイニングテーブルを製作させていただきました。
キッチンはその大きさからなるカタチだけでカッコいいので、
そのよさを消さないようにディテールを整えました。
あとはクライアントの意向をくみとり、
そのスパイスで少し主張するような存在である“家具としてのキッチン”をめざしました。
材は、男前で少しワイルドな楢材。
無垢材ならではの素材感がステンレスの質量ととてもあいます。
その手前にはキッチンのコンセプトをベースにした、
少しなつかしく思えるカタチの大きなダイニングテーブルをレイアウト。
キッチンとのバランスを考えた空間が、“なんとなく”領域として現れてくれたように思います。
Architectural Design : Kurashitokenchiku
Design : HUMP