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WORKS

Kitchen

1年が経ち、品格が出てきた
初々しかった桜材。

長野県松本市 N邸

2017.01.14

1年経ったとは思えないぐらいキレイに使われており、本当に気持ちのいいキッチンでした。
初々しかった桜材も経年変化で色濃い飴色になり、品格が出てきたように思います。
チェリー材とはまたちがった桜材の“野”っぽいなかにも、
上品な艶感が魅力的です。
また、色濃い飴色に変化した桜材と同調して、真鍮のハンドルも味わいを増してなじんできました。
これから出てくる味わいがまた愉しみです。

Architectural Design : Studio aula
Design : HUMP